有名な木曽のボールトウィンの兄弟機。
2006年からボランティアも参加して整備が行われ、大変美しい状態となった。
撮影日 2012年8月8日

1921年製B1リアータンク機。

タマネギのような煙突がなんとも愛らしい。

水タンクを後部に持つリアータンク機。キャブは広く見えるが火室が半分を占めていてかなり狭い。




機関車全長の半分ほどはキャブとリアータンク、このスタイルから模型ではモーターが収納しやすく、
木曽のボールドウィンはつぼみ堂が模型化し国内ナローゲージ模型の嚆矢となった。

この角度から見るとまるで模型のようだ。

2011年5月から11月まで、群馬観光キャンペーンで老神温泉観光案内所前に展示された。
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