林業機械化センターの森林鉄道保存車
木曽森林鉄道GB-4 7号機

1926年ホイットカム製のガソリン機関車、森林鉄道用内燃機関車として最初に導入されたもの。
2008年に修復作業が行われ、動態復原された。
撮影日 2012年8月8日




全長の1/3ほどのホイルベース、角ばったキャブなど個性は強いが
産業用機関車としては見慣れた形態のためか大正生まれという古さは感じさせない。








キャブ側面に扉は無く、妻面から出入りする。


キャブ内は驚くほどのシンプルさ。








ホイットカムに連なる2両一組の運材台車。




岩崎レール工業製、軸受けはコロ軸受け。


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