軌楽庵様画像4点ご提供
2010年10月10日撮影
「山の歴史館の木曽森63号DL(酒井)と運材台車。
DLの前照灯(エンジン側)が倒れているのが残念です。」
KATOと並ぶ小型機関車メーカーSAKAIWORKS製造。
以下は2013年10月6日撮影
ヘッドライトは倒れたままだった。
運材台車
歴史館の建物は1900年(明治33)に御料局名古屋市庁妻籠出張所の庁舎として建てられたもの。
訪問時は開館時間前だったため中の見学は出来なかったが、林鉄関係の展示もあるという。
南木曽町 山の歴史館
休館日 水曜、冬季12月〜3月中旬
開館時間 9:30〜16:30
入館料300円
機関車の見学は閉館時でも可能。
この場所の地図
南木曽駅より徒歩5分ほど。
木曽川対岸の中央本線旧線跡にはD51351が保存されている。
駅から歴史館に向うには木曽川を渡るが、すこし上流の木製つり橋桃介橋を渡ってみるのも一興。
桁部にはレールが露出している。
持参のメジャーを当てたところゲージは585mmほど。
木曽森林鉄道現役時代の上松ヤードの様子はこちら
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