名古屋鉄道モ805+ク2313

豊田市鞍ヶ池公園に保存。
撮影日 2013年8月24日


豊田新線開業前の試運転で同線を最初に走った車両ということでこの地に保存された。


以前はデキ302と貨車も保存されていたが2003年公園整備時に解体された。
















パンタは上がり過ぎないようにバーで支えている。








モとクではベンチレーターが異なっている。











室内も公開されている。モ805の運転台、名鉄おなじみの成田山のお札も残っている。




モ805客室。吊り手が撤去された以外は現役時を保っているようだ。


ク2313客室内、ドア開閉装置を見せるためシートが一部外されている。


案内看板によるとドア開閉ができたようだが、訪問時は作動しなかった。






何の説明もなく車輪も置かれている。







この場所の地図
バス利用の場合は豊田市駅より足助・鞍ヶ池東行き(毎時1本程度)で鞍ヶ池公園前下車。

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