松本電鉄 モハ5005+クハ5006

元東急青カエル5000系譲渡車、1986年昇圧のため車両入れ替えで入線、2000年に元京王3000系に置き換えられた。
1編成だけ新村の車庫に保管され、地元のボランティアにより塗装修復、内部公開が行われている。
2011年9月に東急時代の緑一色に戻された。

松本電鉄の社名はアルピコ交通ですが、上高地線の案内などは松本電鉄の名称を使っているためこのページ表記もそれに倣いました。
撮影日 2011年9月8日


新村車庫の端の側線に留置されているが、手前に電柱があり撮影はし難い。


車内公開のためのブリッジが渡されている。




「えんがわ電車」と呼ばれている。


ホームから望遠で撮影。

以下2点は2007年3月21日撮影

ハニフ1搬出イベントの車庫公開時、このときはかなり塗装が痛んでいた。





新村には古典凸電ED301も車籍はないものの現役のような姿で留置されている。


開業時のままの木造駅舎、入り口には筑摩鉄道の社紋が残っている。
この歴史ある駅舎も建替え計画が昨年発表された。


車内公開などの予定は上高地線応援隊のBlogに掲載されます。

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