丸瀬布1994・7その2

運転は基本的に30分に1本で約15分で2kmほどを走る。
乗客がいないと運休になるが、この日はそこそこお客さんがいて何本も撮影できた。
撮影日 1994年7月28日


次の列車は鉄橋を渡って奥のループの分岐点付近で。
鉄橋はひとつのビューポイントなのですが、下路式ガーダーの上にトラスを重ねた変な形なので敬遠したようです。


同じ場所から望遠で、森の中を行く森林鉄道の雰囲気たっぷりです。


入り口近くの踏み切りで、ちゃんと汽車マークの標識も立っています。


手前のループの一番奥のあたり、この辺も木々の間を行く列車を狙って。


手前の勾配票のようにここから緩い登りなので機関車は力行します。


次の列車はアングルを変えて横から、2両目のナベトロには燃料の石炭、薪が積まれていました。


駅の先の手前のループ分岐点のあたり。


軽便列車の交換風景のような情景が見られました。


先ほどとほぼ同じ場所から、こうして見ると深い森の中のようですが、画面左側は鉄連の機関車がいる場所です。


振り向いて見送ったところ。


次の列車に乗車しました。鉄橋の形が良く分かりますが、何と言う形式になるのでしょうね?


今だったらデジカメでコマ数気にすることなく何枚も撮るのでしょうが、このときは乗車中に2コマしか撮っていません。


奥のループの中にはアスレチックスなどの遊具があり、その中で塔のようなものに登って小俯瞰。


午後になってお客さんも少なくなっています。


このアングルは丸瀬布の画像でも見かけませんが、その後撤去された遊具なのでしょうか。


歩きでの追っかけだとどうしても2回目はこの場所になりがちです。




最後のコマは後追いで。


オマケ いかにも営林署のトラックという雰囲気がいいですね。


丸瀬布駅舎と駅といこいの森を結ぶ町営バス。


バスの行き先は温泉。


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