西鉄北九州市内線 1980・8
その6 門司〜魚町
門司終点まで乗りつぶしたあとすぐに折り返して広石へ。
国鉄鹿児島本線沿い丘の中腹を地形に沿って走る国道3号線の区間で撮影。
撮影日 1980年8月31日
関門トンネル人道入口の表示が見える門司終点。
新塗装の568号。
広石〜風師、570号。
ヒトケタ国道とはいえこの区間の道幅は狭く、西行き車線は電車線共用の1車線のみ。
門司港駅が眼下に広がる。
地形に沿ったくねくね線路を行く643号。
門司行き592号がやってきた。
647号。
関門橋を望んで門司へ向う647号。
578号。
649号。
580号。
592号。
風師〜葛葉、634号。
葛葉電停、630号。
ここから電車に乗って車庫のある砂津へ。
砂津、302号。
折り返す302号、中央町→幸町の方向幕を出している。
左手に車庫への分岐、奥の出庫線に電車が見える。
砂津車庫、北九州線では珍しかった全面広告車613号。
車庫に立ち寄ったのに613号しか撮影していなかった。
旅行も終盤でフィルムも残り少なくなっていたようで、ネガカラーの最後のヒトコマ。
魚町交差点、1016号。
夕方ラッシュを前に連接車が出庫してきた。
このコマの次の小倉駅のキハ66が最後のコマだった。
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