キハ20 443 ナハネ20 347
天竜浜名湖鉄道(元国鉄二俣線)天竜二俣駅構内に保存。
撮影日 2005年10月12日
駅構内の新所原より外れに留置してある。
以前はキロ80もあったがすでに解体されたようだ。
キハ20433は塗装工事のためにか足場が組まれていた。
ナハネ20347のほうはかなりサビが目立つ。
窓ガラスも一部破損している。
ホームより撮影。
天竜二俣構内の木造扇形庫などは公開されていたが、
2005年9月より「一部マニアの危険行為が目に余ったため」公開は中止されている。
敷地外から撮影、扇形庫、ターンテーブルとも現役で使用中。
特に木造扇形庫は唯一の現役のもの。
ターンテーブル脇には二俣線のさよならSL列車を引いた
C58200の動輪と煙室扉がモニュメントとして残されている。
駅構内にもタブレットキャッチャーなどが展示してある。
以下は2009年1月7日撮影
ナハネ20、キハ20ともボランティアの手で整備され美しく甦った。
以下は2012年1月7日撮影
車両の前の看板は整備ボランティア参加のお誘い。
ナハネ20の線路側はパテ修復の途中だった。
後ろには線路をまたいでコンテナが。
以下は2013年8月21日撮影
天浜線車窓より。
ナハネ、キハともきれいな姿を維持していた。
天竜二俣駅前には
C58389が保存されている。
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