小樽市総合博物館
アイアンホース号 その2
手宮を出発、中央駅に戻る列車を途中の踏み切りから撮影。
レールが錯綜しているが左側の展示線は1067mmでアイアンホースの走る917mm路線とは繋がっていない。
中央駅に到着、機関車は切り離されてターンテーブルへ向かう。
機関庫側のターンテーブルは917mmと1067mmの3線軌道になっている。
重要文化財に指定されている現存最古の旧手宮機関庫にはキハ03と7150大勝号が休む。
こちらも駆動方法は「尺取虫」
本来は機関車からエアーを供給する方式だがタンクを増設して自前供給しているようだ。
小樽市総合博物館公式サイト
アイアンホース号は冬季運休になります、公式サイトで運転日をご確認ください。
蒸気機関車1977〜へ
遊覧鉄道メニューへ
小樽市総合博物館メニューへ
TOP | 保存車メニュー全国 | 保存車メニュー北海道 | 掲示板 |