かつての軌道線のジャンクション、あぶくま急行保原駅から1kmほどの伊達市保原中央公民館裏手に保存。
撮影日 2008年9月4日
2014年10月追記
福島市の協三工業へ修復のため搬出されました。
全く手入れされていないボロボロの状態。
窓ガラスが破れた箇所より手を入れて撮影。
この路線の特徴、貨車を引くための朝顔形カプラーと明治・大正期のような救助網。
公民館、体育館という人の集まる公共施設の横だが、目立たない場所のため放置されているのだろうか。
この場所の地図
最寄り駅のあぶくま急行保原駅はレトロ調の駅舎。
訪問後ボランティアグループ「だて路面電車保存会」さんの手により修復がはじまりました。
活動報告Blog「よみがえれ路面電車」をぜひご覧ください。
福島交通軌道線の現役時代の様子はこちら
伊達市公式サイト内にも軌道線の歴史を紹介するページがあります。
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