肥前山口 1980・8その2
準備中
さくらの分離のほぼ1時間後、今度は485系特急分離作業。
撮影日 1980年8月26日
ED75309牽引のレサ10000を連ねた鮮魚特急。
4005レみずほ 電化区間だがDD51739の牽引だった。
みずほは肥前山口通過だった。
ED731002牽引の貨物列車。
2011Mかもめ1号+みどり1号が到着。
クハ481-200番台車同士の連結面。
分離併合を前提に作られたクハ481-200番台は、かもめ+みどりで初めて併結列車となったが貫通路は使われなかった。
分離作業終了、みどりのヘッドマークが顔を出した。
4分停車でかもめは先発。
4両編成の4011Mみどり1号。特急短編成化の嚆矢。
博多方はクロ481、このころ九州ではボンネットの赤ヒゲを省略していた。
ED731002の貨物列車、短い編成ながら車掌車、有蓋車、コンテナとつないでいる。
304D出島4号+ちくご+弓張4号 最後尾には島原鉄道加津佐からのキハ26。
304Dは肥前山口で13分停車、4501Dちくごを分離、4304D弓張4号を併結という気動車ならではの運用をしていた。
これで肥前山口の撮影は終了。長崎に移動した。
長崎ではホームに2本のあかつきが並んでいた。