広島電鉄宮島線1980・8
広電宮島口・競艇場前

構内外れの留置車と臨時停車場。
撮影日 1980年8月23日


2連化から外れた2001は予備車として宮島口の側線に留置されていた。




パタパタ式の系統板を変えてみた。




2001が3号線に入ったことはあるのだろうか。




競艇場前臨時停車場を通過する2508。系統板は広島駅-宮島


宮島口を発車する2507+2508。


次の2504の系統板は「2」


出発する2504を後追いで。左隅に競艇場前のホームが見える。


次の電車は3002。




宮島口ホーム端には味のある木造信号扱所。




留置線の1074。


元阪急宝塚線の小型車500形、側面窓配置が大幅に変わって左右非対称になった。


車体幅が狭いのでステップを張り出している。


競艇場前ホームから広島駅行き2510を後追い撮影。


連結車2005+2004。通常前方のパンタを上げるのだが、この編成は後部パンタを上げている。


宮島線は線内高床車用と市内線直通低床車用の高さの違うホームをもっていた。


折り返し西広島行きで2004+2005が通過。


高低ホームの様子が良く分かる。


2506、この編成も後部パンタを上げている。




留置線にいた1074が夕方ラッシュで出て行った。


これも元阪急、京都線用210形の1082。




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