阪急電鉄正雀工場の保存車

正雀工場は各時代を代表する1、10、116、602、900、2301+2352を保存。
2003年8月に閉館された宝塚ファミリーランドのりもの館の展示品カットボディなどを展示する阪急ミュージアムがある。
工場公開時にすべての保存車が展示されるわけではないが、116と900は動態で構内試乗会も行われる。

ここ数年春秋に公開されているが、2013年5月の公開では保存車は116+900のみの展示だった。
撮影日 2013年5月12日


マルタイの実演展示と構内を往復する900+116。


動態保存116

動態保存900

阪急ミュージアム

BRILL27-M.C.B4X
台車



窓には各種ヘッドマーク、種別板の原画?を展示、ブレーブス坊やが懐かしい。


マルタイ作業実演。


夜間作業をイメージしたのかミミズクのイラストマーク。


車体に6大きく描かれているが、これが人目にふれることはあまりないだろう。


乗車体験はすでにすべて埋まっていた。


900+116の乗車体験列車が構内を往復運転。


体験電車が洗車機を通過中。


中央の車両に付いているのは「グランドロフト大阪4.26まちびらき」のヘッドマーク。



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