川越市内で個人が保管。公道より撮影。
撮影日 2010年4月10日

そうとう痛みがでている、このまま朽ちてゆくのだろうか。


貫通ドアだけ腐食していないのは、ステンレス製に交換されているのだろうか。

集電靴などもきちんと残っている。

ドアには当時のステッカーも。


このまま人知れず消えてしまうのかとも思われましたが2011年に再塗装されました。
ワテ(σ_σ)φさんから画像をご提供いただきました。

「埼玉県川越市の営団400形 444号に大きな変化がありました。外部塗装が再塗装されております。
赤色は現役時代のものよりキツイ発色の赤となってしまいましたが、焼け落ちた電車然だった444号が
今後も所有されてゆくものと安心させられました。
白帯がまだ塗られていませんが、友人談では(2011年)11月14日時点では入れられている模様です。」
以下は2012年3月29日撮影

サインカーブも光り輝き見違えるような姿になっていた。


連結器などもきれいに再塗装されている。
貫通扉のナンバーは消えていた。

台車、集電靴もきれいになった。

手が入れにくいモニタ屋根部はそのままのようだ。
ドア端のゴム部分はパテで埋められた模様。


こちら側の貫通扉にはナンバーが残っている。
ステンレスドアで劣化しなかったのでここだけ再塗装はされていないようだ。
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