有田川鉄道交流館の保存車
ハイモ180-101・保線用モーターカー

有田鉄道金谷口駅跡に2010年3月オープンした保存館の動態保存車。
撮影日 2010年3月24日


樽見鉄道が開業にあたり1984年に導入した2軸レールバスLE-Carを1993年に有田鉄道に譲渡。
温暖な土地ながら樽見時代のスノープロウ装備のまま主力車として廃止まで活躍した。


塗装パターンは樽見時代を踏襲しているが、オレンジに黄色とみかんをイメージした色になった。




有田鉄道が所有していた保線用モーターカー、これも動態という。




この場所の地図

有田川鉄道交流館公式サイト
休館日 木曜日(祝日の場合は営業)年末年始
営業時間 10:00〜17:00
入館料 200円(車両見学のみならば不要、Nゲージ運転は別料金)

バス利用の場合は藤並駅東口より有田川町無料巡回バスで鉄道交流館下車。
または有田鉄道バスで金谷口下車。


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