鹿島鉄道DD901(国鉄DD42 1)

戦後ディーゼル機関車開発期1956年日本車両で製造。
国鉄で試験されたのち常総筑波鉄道に入線、その後鉾田線に移り自衛隊燃料輸送などに使用されてきた。
1987年に廃車後、常陸小川駅構内に留置、エンジンなどは撤去されていたが保存会により清掃も行われていたが
鹿島鉄道廃止直前の2007年2月26日に突然解体されてしまった。

撮影日 2001年9月24日


正面のプレートは外されていた。


曲線の多い車体、ロッド駆動の個性あふれるスタイル。


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