C58 363
形式 C58

秩父鉄道の動態保存機。2009年11月、
同鉄道開業110周年を記念して新たに製作された切取り式デフを装備して期間限定で運転された。
撮影日 2009年11月23日


武川駅を夕日を浴びて発車。


門デフの標準形K-7に準拠しながらも後方がすぼまった形状、後方ステーが斜めになるなど既存のものとは
異なる独自の様式となり、門デフを調査、研究された関氏によりさっそくCH-1というタイプ名が付けられた。


1年後の2010年11月、今度はC58112が装備していたK-9タイプが期間限定で新規作成で取り付けられた。
撮影日 2010年11月20日 ひろせ野鳥の森

前年のCK-1にくらべ全長も長く、収まりがよく見える。


この日は原型プレート、1900回運転記念のヘッドマークで運転された。


2013年5月18日広瀬河原公開イベントでC5833が装備していたG-3タイプがJNRマーク付きで新規作成で取り付けられた。







2013年秋には後藤工場標準整備マークを付けた姿で運転された。
撮影日 2013年10月13日 木部様ご提供





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