北九州市の「Web Clipping
Point」 主宰いまだたけお様より画像をいただきました。
門司のC57は想像以上にヒドイ状態でした。。。
神社の境内にあるのですが、社務所らしきところに人がいなく、
(撤去するか否かの)詳しい事は聞けませんでした。
ただ、あの朽ち具合からだと何時壊されてもおかしくない状況です。
撮影日 2004年6月2日
その後2005年5月に解体されました。
全体を柵で囲ってあります
門司駅の近く、八坂神社境内にあります。
海が近いせい(約100mほど)で錆が・・・
無惨なキャブ
テンダーも無惨・・・
釜が開きっぱなしなので、内部の錆もヒドイと思います。立入禁止です。
穴が開いてます
かなりの痛みです
パーツも幾つかなくなってました。
昔は登れたんですね。
残念なことにこの機関車は2005年5月に解体されてしまいました。
その様子は嵐三太勇さんの「貴婦人、躍動!」のC57資料室に掲載されています。
C57158履歴
レイル・マガジン2008年9月号付録「機関車表」沖田佑作氏編より引用
1942-7-16 川崎重工兵庫工場 製番2684
配属局不明
1945-4-1現在 鳥栖
1963-12頃 小倉工場で切取式除煙板K-7装備
1964-4-1現在 鳥栖
1967-12-13全検 →門司
移動時期不明 早岐
1971-12-13 休車
1972-2-7 廃車 早岐
1972-4 保存
2005-5解体
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