このページでは撮りためてきたなかからなんとなく気になる1枚をUPしてゆきます。
ジャンル、対象は不問、なにが出るかは作者も知らない・・・
第41回 行きがけの駄賃に 2003年5月28日高崎
「時刻表2万キロ」の終着駅、間藤へ向かう途中
高崎でこんなのに出会いました。
おかげで駅弁買いそびれて、桐生でも時間がなく、すきっ腹を抱えての半日でした。
第42回 タブレット 1973年8月日向沓掛 「高千穂」車窓より
DFの助士さんがタブレットを投げ入れた瞬間。
次のコマはキャッチなのですが、よく分からない絵になってしまっています。
第43回 会津川口のダルマさん 2003年6月8日
会津川口手前の国道沿いのワムハチ。
独特の書体の「名」が残っていました。
第44回赤ベコとC11 2003年6月8日会津柳津
「本編」には構成上いれなかった1枚。
赤ベコ搬入の様子はこちら。
第45回電鉄直営? 2003年6月14日日立電鉄鮎川駅前
駅前に並んでいた自動販売機ですが堂々と社名を掲示してます。
どうせならと、この自販機で買いましたが、電源は直流1500vだったりして。
第46回 只見線車内 2003年6月8日
妻の禁煙の文字が目立ちすぎ。路線図もほしいところですね。
第47回 急行「おりひめ」 1969年2月23日 西新井
七夕も過ぎたのですがこんな名前の列車を。
今の「りょうもう」の前身東武の赤城急行、車両は5700系。
ヘッドマークの文字はよーく見ていればなんとなく「おりひめ」と見える?
前年まで丸型のヘッドマークでした。この時代の画像は
「思いで鉄道探検団」さんの「ヘッドマーク探検団」でどうぞ。
第48回 京急1000 2枚窓 1971年11月8日横浜
先週に引き続き「思いで鉄道探検団」さんのコバンザメ。
京浜急行デハ1000の1次型。それまでの京急顔そのままに2枚窓で登場。
その後これでは地下鉄乗り入れができないので貫通顔に改造。
クーラーのない屋根もスッキリしています。
第49回 ビア電日立号 2003年6月14日常陸電鉄大甕
私はアルコールはダメなのですが、左党にとって嬉しい電車がこれ。
毎年夏に運転している走る居酒屋、今年も9月12日まで水・木・金の夕方
大甕18:00発、鮎川・常北大田往復の後大甕着20:00で運転とのこと。
お値段はビール呑み放題で男性3000円、女性2000円だそうです。
と書いたところご覧になった方から「ビア電」についてご教示いただきました。
「日立電鉄のビア電ですが、Mc2008+Mc2009 編成が専用編成
(冬は呑み電、一般旅客営業には使われない)となっています。
写真の Tc2215+Mc2006はサッポロビールの広告車で、スポンサーのビア電の広告も掲示していますが
ビア電に使われることは無いと思います.(広告の掲示は同じみたいです)
ビア電編成は日立唯一の片運Mc車の重連で、外見上は中央にパンタが連続するのが特徴になっています。
この編成は大甕駅にほとんど留置(この写真の右側でHM付き)されているはずですのでこの時も居たのでは?
※ちなみにビア電は貸し切り運転なので予約の団体が無いと運転されません。」
ということで↓がビア電(呑み電)でした。
第50回 誰か買いませんか? 2003年6月14日茨城交通中根
夏期を除く毎月第2土曜日に運転されている茨城交通のキハ11が売りに出されています。
http://www.ibako.co.jp/
価格などは記載されていませんが、ローカル線の近代化に貢献した
最後のキハ17系、どこか良い落ち着き先はないものでしょうか。
追記 その後郡山工場で修繕され大宮鉄道博物館に収蔵、動態保存車として展示されています。